夫くんとわたしと、      時々むすこくん

ゆとりの夫、6個上のわたし。                むずかしいコミュニケーション、成長していこう物語

素晴らしい成長!

タイトルは、だいぶ上から目線になっちゃいますが…

 

最近ケンカがなくなった!

なんでだ????

 

夫くん、頑張ってくれてるみたいです♪

 

夫くんのおかげで、住宅購入の話も進み

他にも様々な面でしっかりしてきた夫くんを見ることができて

穏やかになってきました。

 

きっと大変だったと思う。

育ってきた環境と違うことをして生活するのは。

でも、それにも慣れてきたんだと思う。

 

…このまま続きますように。

んなわけないかw

「俺のやり方」

さて。

久しぶりにこの話題です。

 

テーマ

【俺のやり方


結論 

【軌道修正も必要


わたしの反省点・改善点
【3か月は長すぎた

 

なんのこっちゃですな。

 

自分の収入・わたしの収入

実際の出費(家賃・車・教育費など含む)…

 

夫くんは、なにも把握できていない!

8月頃そんな話になりました。

 

なので、自分で家計簿つけてみたら

きっとヤバイということがわかるのではないかと

夫くんに提案して実行して3か月が経ちました。

 

傾向と対策をたてるならば

3か月は必要だと思って与えた期間。

 

自分はなにが知りたいのか。

それに向き合って、

どういう家計簿を作るのがベストなのか…

 

 

を考えていなかったようだw

あきれました。

三か月たって、どう??

と我慢に我慢を重ねて聞いてみたところ。

 

 

「わからない」

 

 

いやいやいやいや

 

毎日がんばって家計簿つけてるじゃん。

眠い目こすりながた頑張ってるやん。

結果残せないなんて、その努力悔しくないの?

 

 

夫くんが知りたいのは

①食費

②日用品

③特別費用(結婚式など)

④娯楽費

 

だったそうです。

 

では、この4項目×3か月分の

12個の数字を並べてみるだけでいいのでは?

 

と問うたところ、

 

「だって娯楽費の中に外食費入れちゃったから、

 並べて比較しても外食費の比較ができないじゃん」

 

 

…はい、でた。 「だって」

お得意だな。

 

そして、そんなことも気づかず、

よく3か月ひたすら頑張れましたねw

 

得たい数字、ほしいもの、

そして

それを得るためのプロセス、アプローチ

一致していないという

部下でもやらないような凡ミスw

 

 

「わかった、じゃあ、今できることは、

 その12個の数字を並べて傾向をなんとなーく

 つかんでみれば?

 今日からは、外食費の傾向が知りたいなら、

 それように項目を追加して、5項目にすればいいんじゃない?」

 

と提案したところ、

 

「俺のやり方があるんだ」

 

とのこと。

いやいやいやいや。

その俺のやりかたというものが間違えているから、

結果に残ってないんだよね・・・

 

なぜか頑固w

 

私個人としては、傾向と対策を練るのは、

5項目なんかじゃ足りない。

通信費の見直しや、いまや電力会社のみなおしだってできる。

もっと項目があったほうが、いいのではないかと思っている。

 

なので、もうめんどくさいから、

家計簿を買ってやりましたw

 

 

これからは、聞かれたところに、

数値を書き込むだけなのでこんなくだらないもめごとはないと思うが

論点はそこではなくて。

 

自分が目標としていたことに

たどりつけないなら、

やりかたを変えてやってみる

という発想にならないところに

そして私も3か月も野放しにしてしまったことに

あきれました。

 

 

せっかくがんばっているのに

もったいない。

 

ちゃんと、考えをもって生活していれば

済むことなのにな。

 

でも、毎日こつこつがんばって数値をだしていた夫くんには

よくやったといいたいが、

あまやかしたくもない。

 

蓋をあけたらとてもやばい状況になっていたので、

野放しにせず、やはりもう2~3歩近づいて

見守ることにします。

 

がんばれ、箱入り夫くん。

停留精巣 ~術後1週間検診~

さてさて。

 

停留精巣の手術をむすこくんが受けてから、

1週間が経ちました。

 

手術前・手術のBOLGはこちら

ご参照ください↓

 

okb33.hatenablog.com

okb33.hatenablog.com

 

過去BLOGから、

なかった というアバウトな結論に

もやもやしている私を察していただけたかと思います。

 

さて。

もやもやを、先生の診断のせいではないという

表現を付けながら、先生に相談してみました。

 

結果

 

「不安におもわれましても、そういうものなんです」

とのこと。

 

80%近くが今回のむすこくんと同じような結果になるそう。

 

世のお母様方、よく乗り越えられたなと

感心してしまいます

 

縫い目もふさがり、

腹腔鏡をいれたおへそも回復し、

感染症もなく、

術後の経過としてはよいものの。

 

 

なんとなーーーく不安。

なので、今一度、お勉強してみようと思う。

 

停留精巣

↑ここのお医者様のページによると

やはり、消失しているという点はよくあるそうですね。

 

実際にお医者様に会って話を聞きたいものです。

セカンドオピニオンとなると、

やはりコストもかかるし。

保険屋さんに相談しながら、

少し話を進めていこうと思いました。

 

でも、それにしても。

 

むすこくん、よく頑張りました♡

いいこいいこです♡

今、健康で元気でなによりです。

 

停留精巣 ~手術~

先日、友達の新築Partyに参加させてもらって。

彼女はBLOGで、その過程を記していて。

それを印刷して一冊の本に仕上げているのをみて

ちょっとうらやましくなりましたw

 

BLOGの目的は様々かもしれないけど

頭の中の整理 や

同じ境遇の人のため にもなるし、

いいものだね♪

 

ということで、

 

停留精巣の手術について。

 

先日は、手術にいたるまでを記載しました!

 

okb33.hatenablog.com

 

今日はその手術から。

 

手術した後に得られる結果は3通り。

  1. 精巣を見つけて、所定の位置に戻す
  2. 精巣を見つけたが、機能を果たさなそうなので、摘出
  3. 精巣がない
結果から記載すると、2.5 といったところでしょうか。
精管・血管はあったのだが、その先に精巣がついていなかった
とのこと。
 
手術の過程は、
まず 全身麻酔
マスクをかけて麻酔をかけていきます。
麻酔科の先生から前日にいろいろ確認され。
少し風邪気味というか中耳炎にもなっていたので
不安ではあったのですが
短時間だし、症状もひどくないので、
麻酔はかけられるとのこと。
 
自分に麻酔の経験がない&
手術の経験がないので、
母、この時点でビビってました。
(悟られないように)
 
麻酔をかけて、まず鼠径部に穴を開け、
器具を入れ探す
見つからない
おへそにも穴をあけ、腹腔鏡手術
見つからない
終わり。
 
計1時間半で麻酔が切れて戻ってきました。
 
そんななかでも寝れる夫くんの神経のずぶとさに
イライラしながら。
 
 
「病室にもどってきたときは、
 きっと麻酔も切れて、食欲もなく、
 ぐずぐずしていると思いますが、
 次第と元に戻りますからね!」
 
と術前に言われていたので、覚悟してはいたのですが。
 
 
めっちゃ元気w
 
手術前13時間食べられず、
4時間飲めず ですごい空腹だろうし
喉かわいてるからかわいそうだなとおもったけど、
術後2時間はまだ飲めず。
 
多少ぐずりはしたけど、
そのあとのお夕飯はたくさん食べて、
夜もちゃんと寝れてたから、
本当に一安心。
 
 
…でも、納得いかないなぁ。手術の結果。
 
見落としてました
やっぱりありました
がんになってしまいました
 
って事後いわれても、本当に困る。
 
精巣があって、摘出 か、
あって、元に戻した が一番よかったのだが。。。
 
みなさまだったらどうしますか?
Second Opinion、しますか??
また麻酔&腹腔鏡となるとわかっていても、
別の先生に診てもらいますか?
 
 
悩んでいます。。。
 
 
退院後は術後ということもあり、
少し自宅で安静にしていましたが、
今はもう保育園に戻って元気に動き回っています。
 
 
元気ならいい!
笑えてるならいい!
 
でも心配だ・・・。
 
 

 

 

停留精巣

今日はちょっと思考を変えて。

 

息子くんが生まれたとき、

小児外科の先生に呼ばれて、

停留精巣であることをしった。

 

停留精巣

言われてはじめて聞いた言葉。

簡単に言うと、おなかの中にいるときに、

彼のおなかで生成された精巣が

所定の位置に本来ならば降りてくるのだが、

息子くんは、右側が降りてきていないよ。

ということ。

 

原因は何ですか?

と先生に聞いたところ、

母体のホルモンバランスが原因だと。

このままにしておくと、

がん細胞になってしまう可能性があるので

1歳半くらいで手術してしまいましょうね。

とのこと。

 

産後のまったくわからず常にてんぱっている中、

・手術

・がん

・母体のせい

 

もうこんな言葉を聞いて気が狂いそうでした。

 

でも、泣いてても仕方ないと思い。

 

1歳半まで手術を待つ理由。

自然と、うまれてきてからも

所定の位置に降りてくる可能性が

あるかもしれないから。

 

ということで、毎月エコーやら触診やらで

検診を受けていましたが…

ついに1歳半を迎え、手術をすることになりました。

 

あんな小さな体に全身麻酔をかけるなんて。

あんな小さな体にメスを入れるなんて。

 

本人はなんのこっちゃ

とっても元気なのが、

親としてよかったねと思えたが。

 

ということで、先日手術を受けてきて。

バタバタな毎日でした。

 

手術内容などはまた今度♪

 

健康でいれることが、

どれだけ幸せか♡

ありがたやありがたや。