夫くんとわたしと、      時々むすこくん

ゆとりの夫、6個上のわたし。                むずかしいコミュニケーション、成長していこう物語

停留精巣

今日はちょっと思考を変えて。

 

息子くんが生まれたとき、

小児外科の先生に呼ばれて、

停留精巣であることをしった。

 

停留精巣

言われてはじめて聞いた言葉。

簡単に言うと、おなかの中にいるときに、

彼のおなかで生成された精巣が

所定の位置に本来ならば降りてくるのだが、

息子くんは、右側が降りてきていないよ。

ということ。

 

原因は何ですか?

と先生に聞いたところ、

母体のホルモンバランスが原因だと。

このままにしておくと、

がん細胞になってしまう可能性があるので

1歳半くらいで手術してしまいましょうね。

とのこと。

 

産後のまったくわからず常にてんぱっている中、

・手術

・がん

・母体のせい

 

もうこんな言葉を聞いて気が狂いそうでした。

 

でも、泣いてても仕方ないと思い。

 

1歳半まで手術を待つ理由。

自然と、うまれてきてからも

所定の位置に降りてくる可能性が

あるかもしれないから。

 

ということで、毎月エコーやら触診やらで

検診を受けていましたが…

ついに1歳半を迎え、手術をすることになりました。

 

あんな小さな体に全身麻酔をかけるなんて。

あんな小さな体にメスを入れるなんて。

 

本人はなんのこっちゃ

とっても元気なのが、

親としてよかったねと思えたが。

 

ということで、先日手術を受けてきて。

バタバタな毎日でした。

 

手術内容などはまた今度♪

 

健康でいれることが、

どれだけ幸せか♡

ありがたやありがたや。